株式会社マナフィスは 電話応対技能検定(もしもし検定)の実施機関です。
電話応対のスキルを磨き資格も取れる「もしもし検定」にチャレンジしませんか?

電話応対のレベルアップには、社会人としての幅広い知識と経験、応用力が必要です。
もしもし検定では、ビジネスマナー、状況に合った正しい表現、コミュニケーション能力、
個人情報の基本などについて幅広く学ぶことによりマニュアルを超えた応対を目指します。
マナフィスの 「もしもし検定講習」はお客様の事務所に伺って実施いたします。
職場全体で継続的に段階的に学ぶ 「もしもし検定」 の導入を、ぜひご検討ください。

<検定の目的>

「お客様に喜ばれるビジネス電話応対」の実現、電話応対のエキスパートとして即戦力になり得る社内の
指導者の育成を目的とした検定制度です。
◆4級→3級→2級→1級と段階を踏んで学ぶことで必要な知識を修得しながらステップアップできます。
◆電話応対エキスパートを目指す層の拡大を図るため、平成26年1月に筆記試験のみの4級が新設されました。
※試験対策⇒『電話応対技能検定公式問題集3・4級』(日本経済新聞出版社/日本電信電話ユーザ協会編)
◆1級合格後は、協会本部の講習と試験を受け「検定の講師として活動する指導者級」を目指すことができます。

<受験資格と到達レベル>

◆4級(入門編)
ビジネス電話応対に必要なコミュニケーションの基礎能力を有する。
※合格者が3級を受験する場合は、7時間以上の研修(3級基本研修の一部)を受講後、実技試験のみ行う。

◆3級(初級)
ビジネス電話応対に必要なコミュニケーションの基礎能力を有する。
電話応対を日常業務とする中で、一通りの能力を有する。

◆2級(中級)
ビジネス電話応対に必要なコミュニケーションの応用能力を有する。
電話応対を日常業務とする中で、他と際だった能力を有する。

◆1級(上級)
ビジネス電話応対に必要な社内の指導者として高度な実践能力および指導能力を有する。
電話応対を日常業務とする中で、専門性を備えたチームリーダーとなる能力を有する。

◆指導者級(S級)
上記の資格取得希望者を教育・指導する資格。
電話応対に関する高度な知識、技能を有し、本検定の実施にあたっては指導官や試験官などの役割を担う。

<マナフィスの検定講習>

もしもし検定を受験するためには3級、2級、1級とも事前に15時間の講習を受ける

ことが必要です。資格所得のための試験は、筆記試験と実技試験を行います。
※4級は研修不要(実技試験免除・筆記試験のみ)

集中して2日間で講習を終えたいというご希望や、日常の業務にできるだけ負担がかから

ないように何回かに分けて受講したいなど、お客様のご要望に応じたスケジュールで実施

いたします。講習料金は講習実施日時、講習実施回数、受講人数によって異なります。
ご希望をお聞かせ下さい。お見積りいたします。

<もしもし検定 お客様導入例>

ビジネスマナー教育に「もしもし検定」を取り入れ、留学生の日本での活躍をサポート
<テレコム・フォーラム 2015.6>
「もしもし検定」チャレンジで大きな成果
<テレコム・フォーラム 2014.2>
「お客さまの心に寄り添う応対」で、企業電話応対コンテスト初参加で優秀賞を受賞!
<テレコム・フォーラム 2015.3>
従業員満足=顧客満足 応対技術の向上でビジネスを円滑に<テレコム・フォーラム 2012.5>

株式会社マナフィス
担当:臼井奈美
TEL  042-516-8738
FAX  042-563-5757
Mail  info@manafis.com
もしもし検定の詳細については
公益財団法人日本電信電話ユーザ協会ホームページをご覧ください。